2013年

12月

09日

みちのくあかね会さんへ伺ってきました

11月15日盛岡にあるホームスパン、みちのくあかね会さんへ伺ってきました。

 

ホームスパン・・・戦後、夫や家族を失った多くの女性たちのために、生きる糧と希望を与えるために、横田チエ(岩手県初の女性県会議員)は自らも夫を失い辛酸な暮らしをの中で「女性に仕事と暮らしの糧を!」と授産施設設置運動を始めました。

おりしも、すでにホームスパンでは日本一といわれた及川全三の弟子である福田ハレの指導のもとで、盛岡市から古い建物の貸与を受け、盛岡婦人共同作業所が立ち上がりました。

そしてホームスパン作りが始まり、みちのくあかね会が誕生したのです。

明治時代に英国宣教師により伝えられたそうです。(みちのくあかね会さんのパンフレットより転記)

 

 工房を見学させて頂きました。原毛の部位は、作る作品により使い分けているそうです。羊毛と一言でいっても、実際触ってみると種類によって感触が違います。染から、全てを手作業で行い糸(毛)を紡ぐそうです。

手作業を進める速度が仕上がりに及ぼす影響も大きく、手作業のスピード早めてしまうと仕上がりもそれなり・・・とおしゃっていました。速度や大量生産を追及するあまり、機械生産が当たり前の世の中になっていますが、人の手から丁寧に作られる(生まれる)作品の温かさを感じました。それが価値ある価格となるのだと思います。

マフラー、ストール等の巻き物だけではなく、印鑑入れ等の小物も制作しています。今回お話を伺わせて頂き、私も欲しいという欲求がさらに強まりました。

 

みちのくあかね会さま、お話を伺わせ頂きありがとうございます。

コメント: 0 (ディスカッションは終了しました。)
    まだコメントはありません。

情報をシェア!